~「ゴールデンウィークについての意識調査2015」結果を発表!~ 「旅行に行く」全体38.0%・20代女性25.6%、旅行予定者の4割が旅行用にファッションアイテムを購入予定、欲しいものTOPは「スニーカー」

日本では本格的なレジャーシーズンの幕開けとなる、ゴールデンウィーク。BWRITEでは、4月中旬、マーケティング特化型クラウドソーシング「Skets(スケッツ)」(https://www.skets.jp/)会員の20~40代の女性250名に対して今年のゴールデンウィークについてのアンケート調査を実施。「ゴールデンウィークについての意識調査2015」として結果レポートを発表した。

その結果、今年のゴールデンウィーク(以下、GW)に日帰り旅行を含めた旅行の予定があると回答したのは全体の4割を下回った。特に20代では25.6%にとどまっており、4割以上が「旅行の予定がある」と答えた30代・40代と比較して、GWの旅行に非常に消極的な20代の姿が浮き彫りになった。旅行を予定していない理由としては、「連休は旅行代金が高い」「旅行に行くより、近場で過ごしたい」「どこにも行かずに休みたい」が上位に。そもそもGWに旅行に行くことにメリットを感じていない女性が少なくない。

今年のGWの旅行用にファッションアイテムを購入すると回答したのは旅行予定者の4割弱。購入したい理由では、最も多い62.2%が「旅行のついでに新しいものがほしいから」と回答。3位にも「今年のトレンドのものがほしいから」(40.5%)がランクインし、必要性よりも「ほしい」気持ちが先に立つ、女性ならではの心理がうかがえる結果となった。購入予定アイテムのTOPは「スニーカー」(35.1%)。次いで、「その他の衣類」(32.4%)、「ワンピース」(29.7%)だった。

また、「今年のGWに最も求めるもの」については、全体では「癒し・リフレッシュ」(36.0%)、「家族や友人とのふれあい」(29.2%)と回答した人が多かったが、シングルと既婚者とで求めるものについての大きな違いが明らかになった。GWは、シングル女性にとっては主に「癒し・リフレッシュ」「休息」のための期間である一方、既婚女性にとっては「家族や友人とのふれあい」の期間ととらえられているようだ。

【アンケート結果詳細】
■今年GWに旅行を予定している38.0% 20代は25.6%と旅行に消極的
20代~40代の女性に、今年のGWに日帰り旅行を含めた旅行の予定があるかどうかをたずねた。その結果、38.0%が「はい」と回答。「いいえ」が6割を占め、行く予定のない女性のほうが、行く予定の女性よりも割合が高かった。

年代別で見ると20代女性では「はい」と回答したのは約4人に1人の25.6%にとどまった。30代、40代では4割以上が「はい」と答えており、GWに旅行に行くことに消極的な20代の姿が浮き彫りになった

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■旅行に行かない理由 「旅行代金が高い」「近場で過ごしたい」
今年のGWに旅行の予定がないと答えた女性に理由を聞いたところ、「連休は旅行代金が高い」「旅行に行くより、近場で過ごしたい」がともに34.2%で最も多かった。ついで、「どこにも行かずに休みたい」(23.2%)。 GWに旅行に行くことについて、そもそもメリットを感じていないことをうかがわせる回答が目立つ。 

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■旅行予定者の4割が旅行用にファッションアイテムを購入 TOPは「スニーカー」
今年のGWに旅行に行くと回答した人のうち、今年のGWの旅行用に、服や靴、バッグなどのファッションアイテムを購入する予定が「ある」と回答したのは38.9%と、4割弱だった。購入予定がある方に、買う予定のアイテムをたずねたところ、最も多くあがったのは「スニーカー」(35.1%)だった。次いで、「その他の衣類」(32.4%)、「ワンピース」(29.7%)と続いている。

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■購入理由は「旅行のついでに新しいものがほしいから」
今年のGWの旅行用にファッションアイテムを購入予定の方に買いたい理由をたずねたところ、62.2%が「旅行のついでに新しいものがほしいから」と回答。最も多かった。また、3位には「今年のトレンドのものがほしいから」(40.5%)がランクイン。必要性よりも「ほしい」気持ちが先に立つ、女性ならではの心理がうかがえる。2位は、「軽くて持ち運びしやすいものがほしいから」(43.2%)。

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■GWに求めるもの シングル「癒し」「休息」、既婚者「家族や友人とのふれあい」
最後に全員に、今年のGWに最も求めるものを1つだけ答えてもらった。全体で最も多かったのは、「癒し・リフレッシュ」で36.0%。次いで「家族や友人とのふれあい」で29.2%だった。

求めるものについては、ライフスタイルの異なる未既婚別で大きな違いがあった。シングルでは「癒し・リフレッシュ」との回答が40.9%で最も多く、2位は「休息」(21.7%)、3位は「家族や友人とのふれあい」(10.4%)。一方、既婚者では「家族や友人とのふれあい」がTOP(45.2%)。次いで「癒し・リフレッシュ」(31.9%)、大きく開いて「休息」「グルメ」(どちらも5.9%)となっている。 GWにシングル女性は「癒し」や「休息」を求め、既婚女性は「家族や友人とのふれあい」を最も求めているという構図は、GWのマーケティング施策への参考になるだろう。

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■「GW=旅行」は20代では少数派 ライフスタイルに合わせたマーケティング施策を
カレンダー上の土日祝日だけでも5連休となる今年のゴールデンウィークだが、旅行を予定していると回答したのは日帰りを含めても全体の4割弱にとどまった。特に20代女性では、旅行に行くと回答したのはわずか25.6%のみであり、「GWといえば旅行」という図式は成り立たなくなっている。この傾向は旅行業界を除いては、捉え方によってはむしろ望ましい結果だといえる。

キーワードとなるのは、「癒し」「リフレッシュ」、そして「家族や友人とのふれあい」。旅行へ行かずに近場で1人、または家族と、友人と過ごすGWが主流となっている今、いつもよりちょっと贅沢なショッピングや外食、エステ、テーマパークなどの需要が見込まれる。GWに合わせたイベントや店舗でのキャンペーンなど、ターゲットのライフスタイルに応じたマーケティング施策が大きな成功をもたらす鍵になるだろう。

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<調査概要>
【調査実施期間】
 2015年4月10日(金)~ 4月13日(月) <4日間>
【調査対象・人数】
 20代~40代の「Skets」会員女性 250名(有効回答)
【調査方法】
  WEBアンケート方式(計17問)
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