スマートスピーカーを2018年中に37%の家庭が保有。米国スマートスピーカー最新事情。

Google HomeやAmazon Echoなど、いまや「スマートスピーカー」は、世界規模で社会に定着しつつあります。2018年1月初旬、米コンサルティング会社のアクセンチュアが発表した、19カ国、14歳以上の21,000人を対象に行った調査によると、スマートスピーカーの販売は2017年どの国でも昨対比50%以上の伸びを示しました(※)。

※Accenture 2018 Digital Consumer Survey。アクセンチュアは同調査内でスマートスピーカーを「デジタルボイスアシスタント(DVAs)」と呼称しています。また調査は2017年10、11月に行われました。

日本では、2017年スマートスピーカー各社の製品販売が開始され、家電としても一気に認知され始めています。

多くのユーザーがスマートスピーカーに夢中

先述のアクセンチュアの調査によると、94%のスマートスピーカーユーザーは製品に対して非常に満足しているあるいは満足していると答えています。

(※アクセンチュアによる調査結果/スクリーンショット:出典 https://www.accenture.com/us-en/_acnmedia/PDF-69/Accenture-2018-Digital-Consumer-Survey-Findings.pdf

音楽を流すというスピーカーとしての用途はもちろんのこと、天気を確認したり、予定を書き込んだり、買い物リストを作成したりと幅広い用途で利用されています。

なお同調査内でアクセンチュアは、米国では2018年中に37%の家庭が少なくとも1台はスマートスピーカーを所有するだろうと予測しています。

米国ではテレビドラマにおける「プロダクトプレイスメント(企業広告を番組内で行うこと)」が進んでいますが、すでに2015年には、スマートスピーカーと生活する様子がドラマの中で描かれていました。

Courtesy of ABC’s “Castle” (画像出典:http://tvline.com/2015/10/06/castle-season-8-aubrey-plaza/

そして2018年を迎えた現在、多くの家庭でスマートスピーカーが一般的になっているのです。

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