目指すはスマートポータル。LINEが描く未来図とは。「LINE CONFERENCE 2017」

Videolized:若年層の支持を追い風に、LINE LIVEでインストリーム動画広告を開始

LINEは、これまでのテキスト、静止画中心のコミュニケーションから、よりリアルに今という瞬間を共有するツールとして、動画でのコミュニケーションが進むと予測。LINEのコミュニケーションツールとしての機能拡大を図り、LINEが展開するカメラアプリ「B612」、この5月から傘下となったモーションカメラアプリ「SNOW」の機能をさらに充実させていきます。

また、若年層、特に女性から高い支持を得ているライブ動画サービス「LINE LIVE」の機能を強化。今後、LINEアプリ内でLINE LIVEが視聴可能にすることを予定しています。(「LINE LIVEプレーヤー」)

(※LINE LIVEは、特に若い年代の女性たちに支持されている。)

さらに年内には、このLINE LIVEに「インストリーム広告」の「LIVE Video Ads」を搭載する予定であることを発表しました。現時点でのLINE LIVEのユーザー層を考えると、LIVE Video Adsでの動画広告配信は、特に若年層の女性向けのサービスや商品、アプリなどで効果を発揮すると予測されます。

LINE LIVEは、昨年8月から一般ユーザーの配信が可能となっており、すでに人気を集める一般の配信者「LINE LIVER(ラインライバー)」が続々と生まれつつあります。配信者への特典としては、視聴者数やコメント/ハートの数など、配信結果に応じたLINEポイント付与が導入されていますが、LIVE Video Adsの開始により、人気配信者の収入がさらに増えていくことが予想されます。

今後LINE LIVEでの配信に力を入れる一般ユーザーが増加すれば、LINE LIVER はYoutuberを超えるメジャーな存在となる可能性もあります。また、LINEポイントはLINE Pay残高に交換すれば、銀行口座に出金して現金化することも可能なため、広がり次第では、LINE Payの普及に寄与することもありそうです。

(※LINE LIVEで人気を集める、一般のライブ動画配信者たち。)

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