~「夏のバーゲンについての意識調査2015」結果を発表!~ 今夏、女性のバーゲン熱は低め、購入アイテム「サンダル」が人気上昇

今年も夏のバーゲンセールの季節がやってきた。BWRITEでは、6月中旬、マーケティング特化型クラウドソーシング「Skets(スケッツ)」(https://www.skets.jp/)会員の20代・30代の女性168名に対して今年の夏のバーゲンセールについてのアンケート調査を実施。「夏のバーゲンについての意識調査2015」として結果をまとめた。昨年6月発表の「夏のバーゲンについての意識調査」の結果と比較しつつ、レポートをお送りする。

今年の夏のバーゲンセールに「行く予定」と回答した人は6割と、昨年調査の同7割よりも低い傾向に。また、行く予定と回答した人の合計購入予算も、「3万円未満」が合わせて約8割(77.0%)を占めた。今年の夏、若い女性達の財布の紐は固く、バーゲンセール熱は低めなようだ。

セール開催時期などの情報入手経路では「公式サイト」がTOPに。一方、昨年1位だった「DMハガキ」は激減しており、バーゲン情報の入手経路に変化の兆しが見られる。

今年の夏のバーゲンセールで買いたいアイテムでは、「ワンピース」がTOP。昨年の調査でも「ワンピース」がTOPであり、夏のバーゲンで買いたいものの定番なようだ。「サンダル」が順位を上げて2位になった一方、「スニーカー」は半減しており、足元のトレンド傾向がうかがえる。また、この夏取り入れたい、注目のトレンドでは「ホワイト」「ボーダー」「リネン素材」がTOP3となり、夏らしい爽やかなオシャレが注目されているようだ。


【アンケート結果詳細】
■今年の夏のバーゲンセールに「行く予定」は6割 昨年より低い傾向

20~30代の女性に対して、今年の夏のバーゲンに行く予定をたずねたところ、約6割が「行く予定である」と答えた。実施人数などが若干異なるが、昨年BWRITEが実施した調査では約7割が「行く予定」と答えており、今年よりも「行く予定」と答えた人の割合が多かった。

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■開催時期などの情報入手は「公式サイト」からがTOP!「DMハガキ」は激減
今夏のバーゲンに「行く予定である」と答えた方に、開催時期などのバーゲン情報の入手経路についてたずねた。その結果、「公式サイト」との回答が57.0%で最も多かった。以下、「店内ポスター/チラシ」(40.0%)、「DMハガキ」(39.0%)、「メールマガジン・ニュースレター」(35.0%)、「テレビCM」(31.0%)、「公式SNS」(27.0%)と続いている。

2014年調査では「DMハガキ」が60.9%でTOP、僅差で今年1位の「公式サイト」が2位(59.4%)。次いで、「メールマガジン」(42.0%)、「テレビCM」(39.9%)となっており、かなり順位が異なる。昨年と比較して、今年は「DMハガキ」と回答した人の割合は大幅に減少し、「メールマガジン」 「テレビCM」も減少傾向が見られる。

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BWRITE-Skets-survey-summer-sales-awareness-2014-Q5

■夏のバーゲンの行き先TOPは2年連続「デパート」!その割合は、低下傾向
今年バーゲンに行く予定があると回答した方の、7割(70.0%)が行き先として「デパート」を挙げた。以下、「ファッションビル」(58.0%)、「ショッピングモール」(49.0%)と続く。昨年の調査でも「デパート」が行き先の1位であったが、その割合を見ると83.3%と、今年よりも10ポイント以上も高かった。夏のバーゲンの行き先として「デパート」を挙げる人の割合が低下傾向にあるようだ。

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BWRITE-Skets-survey-summer-sales-awareness-2014-Q6

■夏のバーゲンの購入総予算「3万円未満」が77.0%!女性の節約志向が顕著に
今年の夏のバーゲンに行く予定があると回答した方に、今年の夏バーゲンの合計予算を選択肢で答えてもらったところ、「1万円~2万円未満」との回答が38.0%で最も多かった。合わせて77.0%が合計予算3万円未満と回答しており、女性達の堅実な志向がうかがえる結果となっている。ちなみに昨年の調査では、3万円未満との回答は合わせて54.4%であり、今年の77.0%よりもかなり少ない割合だった。全体的に今年は、昨年調査の結果よりも予算が低めである。

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BWRITE-Skets-survey-summer-sales-awareness-2014-Q7

■購入したいアイテムTOPは「ワンピース」!「サンダル」人気上昇、「スニーカー」半減
今年バーゲンに行く予定があると回答した方に、この夏にバーゲンで購入したいものを答えてもらった。その結果、最も多かったのは「ワンピース」で60.0%。2位は「サンダル」(43.0%)、3位は「スカート」(39.0%)。昨年の調査でも「ワンピース」がTOPであり、ワンピースは、夏のバーゲンでほしいものの定番なようだ。また、「サンダル」が昨年38.4%から、今年は43.0%に伸びており、サンダル人気が上昇していることが伺える。一方、「スニーカー」は、25.4%から13.0%へと半減しており、購入が一巡して、ピークを越えたようだ。

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BWRITE-Skets-survey-summer-sales-awareness-2014-Q8

■今夏取り入れたい注目のトレンド、「ホワイト」「ボーダー」「リネン」
最後に全員に、注目している、取り入れたい今夏のトレンドを複数回答で答えてもらった。最も注目されているのは「ホワイト」で、約4割(39.9%)が取り入れたいと回答した。次いで、「ボーダー」と「リネン素材」がどちらも29.2%と同率で2位に。夏らしい爽やかさのある素材や、柄が上位に入った。以下、昨年からブームが続く「ネイビー」(27.4%)、この春からブレイク中の「デニム素材」(23.8%)や「ガウチョパンツ」(22.6%)などが支持を集めた。

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■今夏のバーゲン熱は低め傾向 セール告知のDMハガキは検討が必要な時期に
昨年の結果と比較して、今年は「行く予定」と回答した人の割合も、行く予定の人の「購入予算」も低い傾向が見られる。消費増税の影響か、好景気が賃金に反映しない時代の気分を反映した結果か、今年の夏の若い女性達の財布の紐は固く、バーゲンセール熱はあまり高くないように見受けられる。

開催時期などのバーゲン情報の入手経路は、徐々に「公式サイト」へと集約されてきているようだ。一方、昨年1位だった「DMハガキ」は大幅にランクを落としており、アナログ手法の中では「店内ポスター/チラシ」が僅差でTOPとなっている。若い女性にとって、スマホで公式サイトやメールマガジン、公式SNSをチェックすることが当たり前になった現在、DMハガキの送付の必要性については、来年以降そろそろ検討が必要な時期に入るのではないだろうか。

※参考※2014年6月発表「夏バーゲンについての意識調査」(実施元:BWRITE)(http://bwrite.biz/a-survey-on-summer-sales-awareness/

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<調査概要>
【調査実施期間】
2015年6月12日(金)~ 6月19日(金)  <8日間>
【調査対象・人数】
20代・30代の「Skets」会員⼥性 168名(有効回答)
【調査方法】
WEBアンケート方式
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